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ニーズ カーボンニュートラルを実現したい

CO2削減をはじめ、カーボンニュートラルな未来への第一歩をサポートします。

 カーボンニュートラルを実現したい

カーボンニュートラルへの取り組みがなぜ重要なのか

カーボンニュートラルとは、温室効果ガスの排出量を実質ゼロにすることを指します。地球温暖化や気候変動の進行を防ぐためには、世界では、2050年までに「平均気温上昇を産業革命以前に比べて1.5℃に抑える」ことが共通目標となっており、この目標を実現するために各国が温室効果ガスの排出に関する規制が強化したり、最新技術の活用により、温室効果ガスの削減に取り組んでいます。

KDDIグループでは、CO2排出量の可視化から削減まで、お客さまビジネスにおけるカーボンニュートラルの実現をご支援いたします。

カーボンニュートラル概要図

インドネシア

国旗
  • 2030年までにGHG排出量29%削減、2060年までにネットゼロ目標
  • 2023年より金融機関に対し、サステナビリティ報告書の開示を義務化
  • 2025年より、炭素税の導入が検討されている

カーボンニュートラル対応における課題

カーボンニュートラルへの取り組みには、可視化や削減、代替/オフセットの過程において、ITサービスを含めた包括的な対応が必要です。

CO2排出量削減は、事業活動に関係するサプライチェーン全体を通して求められています。
特に、他社のサプライチェーンの削減が必要なScope3(注1)は、CO2排出量全体の8割を占めるケースが多いため、Scope3の割合を徹底的に削減する必要があります。

一方で、自社以外の排出量削減は算出方法が複雑で可視化が難しく、Scope3は6割の企業(注2)が取り組みの開示ができていない状況です。
そのため、ITサービスを活用して、サプライチェーン全体のCO2排出量の可視化や削減を行う必要があります。

課題全体図
※1企業のサプライチェーン排出量のうち、Scope1とScope2以外の間接排出量を示す指標。
※2
CDP 2023年3月22日プレスリリース: JP_CDP_Supply_Chain_Report_2022_press_release_final.pdf (1.12MB)

このような課題やご要望はございませんか?

  • 環境への配慮がますます求められる昨今において、企業が持続可能性を追求することは重要な課題ですが、その第一歩を踏み出すことは容易ではありません。CO2排出量の可視化、分析、CO2削減のための打ち手の検討、削減施策の実施まで、お客さまビジネスにおけるカーボンニュートラルの実現をご支援いたします。
 算定準備
  • 何から手を付けていいか分からない
  • Scope1/2はExcelで対応しているが、Scope3は限界を感じる
  • 拠点毎に管理フォーマットやデータの単位が異なり、集計が煩雑
 CO2排出量 可視化
  • Excel管理による属人化、入力ミスも発生
  • 算出ロジックが適切か心配
  • 最新の排出係数や1次データを活用が十分ではない
 分析・ レポート
  • 算出結果が正しいのか分からない
  • 算出したが、分析まで手が回らない
  • 評価機関向けレポートの回答ノウハウがない

サービス一覧

エアー漏れ可視化 ・ 改善ソリューション
工場全体のエアー漏れ・コンプレッサー稼働率・ CO2排出量の可視化ソリューション
エネルギーIoT見える化ソリューション
工場のカーボンニュートラル推進を支援

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